2019年7月29日 パニック障害定期通院日
今日は月に一回の心療内科に行く日だ。
私はパニック障害を患っている。
かれこれ10年ぐらいになる。
パニック障害というものは、何の前触れもなく突然に不安感が頭の中で増幅し、呼吸の仕方がわからなくなり、酸素を吸っても吸っても吸った気がしない。
その呼吸が続くと酸素が頭に行きすぎにより、全身がしびれてきて、もちろん頭の中も。次第にこのまま死んでしまいそうな気分になってしまう症状だ。
月に一回に緩和されたとはいえ、いくのはめんどくさい。
いまでは頭がしびれてきて、過呼吸というのはほとんどなくなった。
しかしインフルエンザなどの重いもののときにはときどき発生する。
薬依存といわれて久しいが、そんな状態だ。
今でもパニック障害の薬は手放せない。
薬を切らすとイライラしたりして情緒が不安定になってしまうからだ
ある意味覚せい剤の薬が手放せない状態と似ているかもしれない。
覚せい剤をつかったことがないので比較はできないが。
とにかくこの一日二回の薬が手放せない状態には抜け出したい。